66日(水)18:30 上映プログラムC @ Uplink Factory ★=international selection No mark=Japanese original selection ★『あり得ない時間の連続』2011, 8 min, Italy, フラットフォーム 田舎の空き家、ラヴェルのカルテット、ヘ長調。そして雨、風、雪、霧…。4つの要素のあり得ない連続。 ★『昼と夜の57,600秒』5 min, Italyフラットフォーム 12名の人に同じ道を1日と1夜で4回、毎回前回のように歩くように頼んだ。 2006年に結成したミラノとベルリンを拠点に活動するアーティスト・グループ。ヴィデオやインスタレーションを制作し、世界中の国際映画祭や美術館を飛び回る。 『タングラム』2011, 3 min, 瀧健太郎 日々何気なく撮ったビデオ映像がパズルのピースになる。3.11の前と後に撮った映像のピースを、傾け、組み合わせ、自分が生きた時間や知覚した世界を形作る。 武蔵野美術大学大学院映像コース修了。文化庁、ポーラ美術振興財団の研修員として、ドイツでメディアアートを学ぶ。現実と映像との関係を問う、映像のコラージュやプロジェクションマッピングの作品を多数制作し、国内外で発表・受賞。ビデオアートセンター東京代表。 6631142011, 8 min平林勇  66年に一度、地上に出てきてセミになる幼虫。脱皮している途中で巨大な地震や津波に遭遇するも、一命を取り留める。小さな生き物に降りかかる自然災害と人災を描くアニメーション。 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。グラフィックデザイナーを経て、フリーのCMディレクターになる。CMの仕事をしながら、2002年より短編映画を作り始め、イメージフォーラムフェスティバル、ロカルノ国際映画祭、ベルリン国際映画祭短編部門、カンヌ映画祭監督週間、ベネチア国際映画祭などで上映、受賞。 『初めの物語-忘却の山』 2010, 28 min, Egypt, ハラ・エルクーシー エジプト・カイロの東にあるモカッタム・ヒルについて。そこでラウィ(アラブ語でナレーター)は、物語の危機に気づき、それを忘却から救出することを決心する。物語の継続的な編集により、象徴主義、詩、音楽や歴史への言及とともに、新たな神話がおなじみの伝統に付け加えられていく。 1974年、エジプト・カイロ生まれ。写真の講師を経て、アーティストたちが運営するビジュアル・イメージのための組織 Contemporary Image Collectiveをカイロに共同設立。2006年から2年間、オラアムステルダムのリークスアカデミーにてレジデンス。共同生活の親密で見えにくい部分を探りながら、カイロにおける複雑な都市構造のダイナミズムに迫ろうとしている。